口の中の白い粘膜が剥がれる原因

口の中の白い粘膜が剥がれる原因

口の中の粘膜、皮が白くネトネトした状態で剥がれ落ちることがあります。口の中でヌルヌルしていて手で触るとねっとりと剥がれ落ちるあれ。

口の中の皮が剥がれているようで気持ち悪いですよね。白い粘膜が剥がれ落ちる原因をまとめました。

刺激の強いリステリン、歯磨き粉を使った場合

刺激の強いリステリンや歯磨き粉を使うと口の中の粘膜が剥がれ落ちます。

リステリンや海外の歯磨き粉例えばクレストなどを使うと刺激が強すぎるためそれだけで口腔粘膜が白く剥がれてきます。

歯磨き剤などの強い刺激だけでなくブラッシングをしたときに口腔粘膜に軽くブラシが触れることでより粘膜が剥がれてきます。

国内の一般的な歯磨き粉では口腔粘膜が剥がれ落ちることはないですが、刺激強めの歯磨き粉の場合は上記海外製品と同様に粘膜が剥がれ落ちることがあります。

歯磨きのあとに白い粘膜が剥がれてくる場合は特に何もする必要はありません。もし剥がれる粘膜が不快であれば刺激の弱い歯磨き粉などに交換すれば解消されるでしょう。

白いコケのようなものが口の中にある場合は病院へ

白いコケのようなものが舌や上顎などに付着している場合は口腔カンジダの可能性が非常に高く、真菌薬で治療する必要があるため病院で抗真菌薬のうがい薬を処方してもらいます。放置していてよくなることはなく、またリステリンなどのうがい薬で殺菌することはできません。

真菌というのはわかりやすく言えば水虫のようなもので、殺菌力が高いと謳われている市販品には真菌に対しての殺菌作用はまったくないので注意してください。

カンジダには色々な種類がありますが、ほとんどが抗真菌薬のうがい薬を1回5分ほど口に含んで殺菌します。普通ならこれだけで殺菌して白カビのようなものがなくなっていきますが、難治性のカンジダもあるため、その際はうがい薬と同時に飲み薬も併用して治療します。これでほとんどの場合カンジダの白いコケのようなものはなくなります。

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