フロスで出血しても、さらにフロスを続ける必要がある

フロスで出血しても、さらにフロスを続ける必要がある

デンタルフロスをしていて出血する場合、ほぼ確実に歯周病の箇所にフロスが当たって出血しています。

健康な歯茎はフロスが当たるくらいで出血しないからです。恐らく出血する部分はいつも同じところではないですか?その部分の歯茎が歯周病になっている可能性は非常に高く、膿んでいることがほとんどです。

出血しているからそっとしておこうではなく、出血したとしてもフロスを毎日続けるのが正解です。

膿んでいる部分の雑菌を掻き出す

フロスで出血している歯茎には、雑菌が大量に溜まってしまい、それが原因で膿始めていることが多いです。そのため歯茎がグジュグジュになっていて、そこにフロスが当たると破けて出血します。

一般的な怪我では出血したところは放置して自然に治るのを待つのが得策。しかし歯周病の場合は放置しておくと雑菌がずっと滞留してしまうので、出血しても毎日フロスを通して膿を掻き出して歯間の雑菌も掻き出して清潔な状態をキープすることが最優先となります。

毎日食後のフロスを続けていくと数日で歯茎の出血がとまり、歯茎の腫れも引いていきます。これは膿がなくなり腫れが引いて炎症が収まったからです。

出血してもフロスを続け、歯磨きとマウスウォッシュを毎食後に必ず行う

フロスは食後に必ず行い、出血している部分は重点的に行います。恐らく出血している歯間は相当臭いと思うので、1回のフロスごとにニオイがなくなるまでフロスしてください。大抵3回ほどフロスを通すとニオイがほとんどなくなります。膿や雑菌がフロスで掻き出されたからです。

フロスのあとは歯磨きをして、その後殺菌作用のあるマウスウォッシュで時間をかけて口の中をゆすいでください。

このフロス⇒歯磨き⇒マウスウォッシュの流れを毎食後必ず行うことで次第にフロスによる出血は止まり、出血箇所の歯茎の腫れもいていきます。

出血しやすい部分は何度も歯茎が炎症を起こす

出血しやすい歯間の歯茎と歯周ポケットには食べかすが入り込みやすくなり、雑菌の増殖も他の歯間よりも数倍になると考えられ、結果的に歯茎が炎症を起こして膿みが何度も再発し、それによってフロスによる出血を繰り返します。

結論を言えば、機会あるごとに何度でも雑菌は増殖し、歯肉炎再発の可能性があるということです。

そのため毎食後は必ずフロスをします。歯肉炎になった際に出血を繰り返す歯間に限っては3回、4回と何度もフロスを通して食べかすを掻き出して清潔にしましょう。そのうえで歯磨きとマウスウォッシュの殺菌を続けることで雑菌の増殖を抑制することができます。

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参考サイト

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