【分割睡眠】まとめて長時間眠れないとき

【分割睡眠】まとめて長時間眠れないとき

夜から朝までまとまった時間で長い睡眠時間が取れない人は少なくありません。途中で目が覚めてしまったり朝早く目が覚めてしまうなど、長時間睡眠が取れない場合は、日中に仮眠をとる分割睡眠ができれば問題ありません。

長時間睡眠自体が人間独特の睡眠方法

動物を見ると長時間寝続けるのは絶対に襲われないライオンくらいで、他の動物は常に浅い眠りが続いたり、断続的に目が覚めるように生きています。

1日のうちに連続した8時間前後の長時間の睡眠をまとめて取るのは人間くらいです。これは社会が日中に活動し寝るのは夜と決まっているからです。

生まれてきたばかりの赤ちゃんは自然に断続的な睡眠をとりますよね。幼児の場合も昼寝の時間が設けられているように、朝起きてから寝るのでの間に「昼寝」の時間が作られているのはそれが自然だからです。ルールで昼寝を強制的にさせているわけではありません。

社会的な活動をし始めるにつれて人間は起きている時間と寝ている時間をきっぱりと分けるようになっていきます。これが動物として自然かどうかはかなり疑問です。

分割して睡眠を取る

夜質の高い睡眠が取れない人は日中に仮眠を取ることで長時間の連続睡眠と同等かそれ以上の睡眠を得ることができます。夜の睡眠だけで過ごす必要性は単純に仕事などの都合でしかなく、動物としてのサイクルでは眠くなったら寝るべきです。

眠くなったときに数十分の仮眠を数回とることで、夜から朝まで長時間眠る人と差のない睡眠時間と睡眠の質を確保できます。

睡眠不足になると認知能力は低下する

寝なくても起きていられるショートスリーパーという名称は多くの方が知っているわけですが、実際ショートスリーパー状態で行きている人はほとんどいません。本来はしっかり睡眠時間を確保しないと肉体的にも精神的にも正常に維持できないからです。ごく稀にショートスリーパーがいると考えてください。大多数の人は無理をして睡眠時間を短く生活しているのです。

そして睡眠時間が短くなると脳の回復が追いつかず、思考が鈍感になり認知能力が低下します。一時的に寝る時間を確保できない単なる睡眠不足の日であっても認知能力は低下するため、日常的に睡眠時間が足りていない方は慢性的に認知能力が低下していることが多く、精神的な不安定感も感じているでしょう。

その場合は夜に長時間の睡眠を取る必要はなく、眠くなったら午前中、午後など1回ずつの短い睡眠を取り入れることで脳は十分回復します。

平日はできなくても週末に分割睡眠を取り入れてみる

現在の社会生活では日中に眠る時間を確保できないためなかなか実践できないと思いますが、試しに土日や連休など、眠くなったときに躊躇なく短い睡眠をとるようにしてください。分割睡眠をとっている週末の体調や気分がとても良いものと感じるはずです。

せっかくの休日に眠るのは勿体ないと思いがちですが、脳の認知能力低下は自分が思っているよりも進行していて、自然に解消されるものではありませんから、ぜひ分割睡眠を試してほしいですね。明らかに活力や充実感が変わります。予定は睡眠時間にあわせてずらしてしまえばよいのです。

もし平日も自分のペースで仕事ができる方はぜひ分割睡眠を取り入れてください。決して「昼寝」ではなく、眠くなった時間帯に数十分~1時間前後の眠ることが大切です。時間は固定せず眠気が来た時点ですぐ眠ります。1日のうち数回発生したらその分眠ればOkです。

すると起きている間の眠気はゼロ、頭もクリアになり起きている時間の活動能力は最大化されるはずです。

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