ポテトチップスを食べると太る理由

ポテトチップスを食べると太る理由

ポテトチップスを食べると太ることは日本だけでなくアメリカなど海外でも周知の事実であり、「カウチポテト」なる言葉まで海外であるくらい。カウチソファに座ってポテトチップを食べながら過ごす怠惰な生活のことを言います。大抵海外ドラマに出てくるカウチポテトはデブですよね。

というわけでポテトチップスを食べるとなぜ太りやすいのかをまとめてみました。

炭水化物と脂質が異様に多い

ポテトチップスの原料であるじゃがいもは炭水化物としても知られているので、最近の糖質制限ダイエットでも禁止される食べ物として知られていますよね。

しかしじゃがいも自体が悪者というわけではないんです。じゃがいもの糖質の吸収速度はそこまで高くなく食べても血糖値がすぐ上がるものではありません。白米やパンなどのほうがGI値が高いので同じ炭水化物を食べるならじゃがいものほうが良いのですが・・・。

薄くスライスしたじゃがいもを油で上げてしまうのが肥満の原因です。脂質が多すぎるんです。

脂質はそこまでたくさん摂取する必要はなく、調理用の油でさえスプレーで薄く吹きかける程度で十分です。しかしポテトチップスは大量の油の中にじゃがいもを投入して揚げてしまうわけで、一般的に必要とされる量以上の脂質を摂取することになります。

主なポテトチップスの脂質量

そこで主なポテトチップスに含まれる脂質量を調べてみました。

カルビー

ノンフライのポテトチップス

最近は揚げないノンフライのポテトチップスも販売されています。

量が一般的なポテトチップスの半分程度ですが脂質量が通常の半分以下に抑えられていることがわかります。油であげず焼いて作ったポテトチップスなので脂質が低く抑えられています。これだけであれば通常のポテトチップスのような太り方は抑えられるでしょう。

とにかく太るのは「脂質」を摂りすぎているからなんです。

脂質は消費しにくい上に脂肪として溜まりやすい

ポテトチップスを食べても運動すればまだマシと言えますが、運動で消費されるのはほとんどが炭水化物が吸収されてできるグリコーゲンです。同時に吸収される脂質はほとんどエネルギー源として使われず、予備エネルギーとして体脂肪になって蓄積されます。

食べた分すべてのカロリーを運動で活用できればそれがベストですが、脂質は飢餓状態のときに使われる予備エネルギーなので、なかなか使われにくく、まずは炭水化物が優先的に使われ殆どの場合脂肪まで使われることはありません。

そのためポテトチップスを食べると肥満になりやすいんです。

ポテトチップス以外のスナック菓子も揚げているので脂質が多く高カロリー

ポテトチップスはデブの代名詞にもなってしまいましたが、ポテトチップス以外のスナック菓子もほとんどが揚げてあり脂質が高くなっています。揚げていなくてもバターなどを使い脂質が高いものも多いので注意しましょう。

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