海底ケーブルの修理にかかる時間

海底ケーブルの修理にかかる時間

トンガの噴火により海底ケーブルが切断されネットのインフラが停止。今回は5週間で海底ケーブルの修理が完了したそうです。

トンガのような例外は除き、海底ケーブルが破損した場合の修理はどの程度かかるものなのでしょうか。

海底ケーブルの破損は意外とよくあること

トンガの噴火や大地震など大規模の自然災害等で海底ケーブルが破損するものと思っていましたが、実際はよく破損するのだそうです。例えば漁業船やアンカーを落としたまま航行した場合など。

そのため24時間体制で海底ケーブル修復のための船が待機しているのだとか。

海底ケーブルの修理にかかる日数は、破損した場所に行く移動時間だけかかると考えるのが目安だそうです。そして1箇所に修理に行っている間に別の場所で破損した場合、修理から戻ってから向かうため時間がかかることもあります。

今回トンガの噴火で破損したケーブルは10日で復旧したようですが、修理船「リライアンス号」はパプアニューギニアに停泊しており、トンガまでの4700kmの移動で10日かかったとか。トンガのような発展途上国にはこのような船が常駐することはできないため、今回のように時間がかかってしまったようです。

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