オリーブオイルの賞味期限と保管方法

オリーブオイルの賞味期限と保管方法

健康のために使っているオリーブオイル。開封後はできる限り早く使うことが推奨されています。というのも、2ヶ月で酸化してしまい味の変化とともに健康を害する状態へと変化していくことがわかっているからです。

オリーブオイル開封後は2ヶ月以内に消費するのがベター

オリーブオイルは開封後1~2ヶ月以内に消費することが推奨されています。とは言え実際は開封後2ヶ月もすると風味が変わり始めます。これが劣化が顕著になったことを意味します。

3ヶ月すると酸味が強くなり、オリーブオイルの酸化が味でもよくわかるようになります。

しかしながら実際にオリーブオイルを使い切るまでに2ヶ月以上かかることが多いようで、そもそも何ヶ月で使い切ったかなんて記憶にないという人も少なくないそうです。実際私は使い切ったことがありません・・・。

オリーブオイルの酸化

オリーブオイルの酸化には、光、温度、空気との接触が関係しています。光が当たるようなところでは酸化が進み、調理するコンロ付近も温度が高くなるため酸化が進みます。開封後は空気に触れてしまうためそれだけでも酸化が進みます。

この3条件を満たすのがキッチンのガスコンロ付近。オリーブオイルを置いてある場所として多いのがガスコンロ付近なので、平均よりも早く酸化している可能性もあるため、2ヶ月以内には使い切る必要がありそうです。

酸化したオリーブオイルを使用してしまうと、体では過酸化脂質が増えてしまいます。これが体に悪影響を及ぼします。

過酸化脂質が増えると死亡率も高まる

酸化したオリーブオイルを使うと体内で過酸化脂質が増えます。過酸化脂質が増えると、体内の脂質を連鎖させるように酸化させていくことがわかっていて、これにより動脈硬化のリスクが高まるなど、健康を害する脂質として知られています。

そのため過酸化脂質をいかに減らして体内の酸化を抑えるかが健康を考える上で大切です。健康のために使っていたはずのオリーブオイルは酸化すると逆に健康を害することになることもあるんです。

オリーブオイルは2ヶ月以内に使い切りましょう

オリーブオイルは開栓後2ヶ月で酸化が激しくなっていくので、必ず2ヶ月以内に使い切るようにしましょう。2ヶ月を超えてもまだオリーブオイルが残っている場合は使わずに廃棄して新しいオリーブオイルを使うのがお薦め。

そして大容量でお得なオリーブオイルはよほど調理でオリーブオイルを使う方以外は使い切ることができないので、少量のオリーブオイルを買うのが良いかもしれません。

健康に良いからとは言え、たっぷりオリーブオイルを摂取することは余分なカロリー摂取につながることは間違いありません。脂質は1gあたり9kcalもあります。(炭水化物とたんぱく質は1gあたり4kcalです)

オリーブオイルは健康的なものだからカロリーは関係ない、それは間違いでカロリーは何から摂取しても同じカロリー分が体のエネルギー源として使われ、使われず余ったカロリーは何から摂取していても脂肪として蓄積されます。脂肪が増えれば生活習慣病リスクが高まり、結果的に死亡リスクが高まります。

今回のメイントピックとして取り上げた「オリーブオイルの酸化」のリスクだけでなく、オリーブオイルの取り過ぎによる肥満にも注意したいですね。

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