虫歯予防のための歯磨きの方法

虫歯予防のための歯磨きの方法

虫歯は痛みのない状態が長く続きますが、実際は進行していて、痛みを感じるようになると、4段階の最終段階になっており、神経にまで虫歯菌が到達しているため抜歯するしかなくなります。

子供の頃、虫歯が痛くなった経験があると思いますが、この状態になるまで放置していると虫歯が最悪の状態にまで広がっているということなので覚えておきましょう。

痛くなったらドリルで削って銀歯を入れれば大丈夫と思ったら大間違いで、最近は糖分の多い食事や飲み物を日常的に取り過ぎているため、虫歯になりやすく、また進行しやすくなっています。

虫歯を予防するための正しい歯磨きの方法を解説していきます。

歯を再石灰化することが虫歯予防になる

虫歯は糖分を分解するときに出る酸で歯を溶かしていきます。そして歯の表面のエナメル質が溶けてしまうとそこから穴があいて神経まで到達します。

通常はこの段階で唾液によって酸を中和してエナメル質をとかすのを防いでいますが、それが止まらない場合は虫歯となってしまいます。だから毎食後歯磨きをするように指導されるわけです。口の中に糖分を残さないことがポイントです。

歯磨き粉の選び方

まずは歯磨き粉はどれを選べばよいか、ということですが、ほとんどどれも同じ。歯周病予防のものを選べば大抵効果は同じようなものです。あとは爽快感など個人の趣味で選ぶようにしましょう。

歯磨きの方法

歯磨き粉を歯ブラシに1~2cm出します。かなり多いと思いますが、ケチケチせずに適量を使うようにしましょう。

1箇所につき20回以上歯ブラシを小刻みに動かしてブラッシングします。全体をブラッシングしてもいいですが、少しずつブラッシングするエリアを終わらせていくと磨き残しがなくなります。

また歯ブラシは歯だけでなく歯茎にも当たるようにしてブラッシングしてください。この時の圧力は歯も歯茎も同じで、押し当てるのではなく軽く当てる程度で大丈夫です。

最後水で口を濯ぐときは1回だけにします。口の中に歯磨き粉が残ってしまうような感じがしますよね。しかしこれによって歯にフッ素が残って再石灰化を促し、歯を守ります。

歯磨きは毎食後やることで虫歯予防になる

オフィスでも昼休みに歯磨きをする人が増えましが、それよりも虫歯予防としの効果が絶大なのでお薦めです。
基本的に炭水化物は糖として虫歯の原因になりますから、それが歯にないだけで一気に虫歯リスクが下がります。

ですからまずは食後に歯磨きをして、歯にこびりついた糖分をできるだけ落としてしまうのがお薦め。毎食後かならず歯磨きをしていればあとは唾液による中和で歯の再石灰化が促進されます。

ぜひ毎食後の歯磨きを習慣づけましょう。



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