男の脇汗が臭い原因と対策方法

男の脇汗が臭い原因と対策方法

男の脇汗はかなり臭い、と自覚している人が多数。デオドラントスプレーなどで対応していても臭う場合もありますし、デオドラントスプレーを使い忘れてしまうとその日の脇汗の臭いが臭いという事態にも。

では男の脇汗の臭いがきつい理由とその対策方法を詳しく解説していきます。

脇汗の臭いはアポクリン腺からの汗と雑菌増殖が原因

脇汗がすべて臭いというのは間違いです。脇汗が出てくるのは3つの器官があります。

  1. アポクリン腺・・・無臭、その後常在菌が異常繁殖して臭う
  2. エクリン腺・・・サラサラの汗であまり臭わない
  3. 皮脂腺・・・皮脂膜を作って肌を保湿する

このように脇汗にも種類があり、脇汗の臭いはアポクリン腺から分泌される汗を気にすれば良いことがわかります。

もともとアポクリン腺は動物には全身にあるもので、この匂いがフェロモンとして機能していますが、人間の場合はアポクリン腺が特定の部位にしか存在していないません。それが脇です。

そして人間の場合、脇汗がフェロモンとして働かず、ただ臭いとしか思われず不快になってしまうわけです。動物界のアポクリン腺と人間のアポクリン腺はまったく違うものと考えても良いかもしれません。

脇が臭い人とそれほど臭くない人の違い

アポクリン腺は誰の脇にもあります。脇汗を書いても臭くない人はアポクリン腺がない、アポクリン腺から汗が出ていないわけではないんです。

アポクリン腺にはそれぞれ大きさや数に個人差があります。これは生まれ持って個人差がありすでに決まってしまっています。
アポクリン腺が多い人は当然そこから分泌される汗が多くなりますし、アポクリン腺が大きい人は同様に大量の汗をかくことになります。

逆にアポクリン腺が少なく小さい人は脇汗をかくことはかきますが、臭いの元となるアポクリン腺の汗自体が少ないためワキ臭がそれほど強くないという特徴があります。

アポクリン腺除去手術

ワキガがひどい人はアポクリン腺が大きく数も多い場合が殆どで、その場合デオドラントスプレーなどでは対応出来ないレベルで常在菌の増殖によってワキガ臭が感じられます。

その場合はアポクリン腺を手術で除去してしまう方法もあります。特に最近は思春期にワキガがひどくなる子供も多く、アポクリン腺除手術を考えている親も多いと思います。成人していれば大丈夫ですが子供の場合は成長過程ですのでせっかく除去したアポクリン腺がまた成長とともに増えてしまうこともあるので、できれば成人後に手術するほうが確実です。

手術でアポクリン腺がなくなれば当然ワキガは改善されて脇汗による臭いはほとんどなくなるでしょう。

しかしすべての人が手術したいわけではありません。

男の脇汗ニオイ対策

脇汗発生の予防策

まずは毎日脇をキレイに洗うことです。常在菌は文字通り常に脇にいますから、アポクリン腺からの汗が出てくればまた活発に動き始めます。脇汗は毎日キレイに洗い流しましょう。

また脇汗をかいたらすぐに拭き取ろことも大切です。脇汗が放置されるとそれを栄養として常在菌が大量増殖が起こります。ですから脇汗をかいたなと思ったらすぐにフェイシャルシートやボディシートで脇汗を拭き取ります。

脇汗が出てしまったら

もし脇汗を拭けなかったり臭いを止められなかった場合はデオドラントスプレーか脇に直接塗るタイプを利用しましょう。デオドラントスプレーは完全に臭いをシャットアウトすることはできないことが多いです。

私のお薦めは断然塗るタイプです。アポクリン腺からの汗分泌も抑えつつ臭いもある程度抑えられるのでスプレータイプにはもう戻れません。

脇汗の出る原因と対策

脇汗は3種類あると書きましたが、今回はアポクリン腺について詳しく解説してきます。

食生活

食生活によって脇汗の臭いだけでなく体臭までも臭くなります。食生活を改善するだけで脇汗で臭いの発生を抑えられるかもしれません。

肉食や糖分や塩分過多などは欧米人の体臭がきつい原因と同様で、香水を大量につける習慣もこのような脇汗による臭いのほか体臭自体がきつくなっていることからきています。

ストレス

ストレスによってアポクリン腺から汗が多く出ることがわかっています。毎日脇汗が臭いわけではないのに、急激なストレスが加わったり、緊張するシーンがあったりすると脇汗を大量に誰でもかくように、このときにアポクリン腺から多くの汗がでてくることで常在菌によって臭いがきつくなります。

これは汗を書いたらボディシートなどで拭き取る、ということを実践していればかなり臭いを抑えられます。

ワキ毛が多い

ワキ毛が多く長い場合、そこに汗が付着して常在菌が繁殖します。脇の面積に加えてワキ毛が多いと常在菌が増殖できる部分が何倍にも増えてしまいます。

ワキ毛をカットするか剃る、脱毛するなどを検討するのもお薦めです。



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