AIに取られてしまう仕事ランキング

AIに取られてしまう仕事ランキング

AIが発達すると人間がすべきことはなくなっていき、職種自体がなくなってしまうと考えられています。そんな中で転職コンサルタントにアンケートをとった、AIに取って代わられる職種のランキングが興味深かったためまとめておきます。

最も簡単にAIに取られてしまう仕事とは

最も簡単にAIに取られてしまうと回答された職種は「経理・財務・会計系」「秘書・アシスタント・一般事務系」です。40%以上のコンサルタントがこのように答えたとのこと。

誰がやっても同じ作業であり、数値化やパターン化しやすい仕事内容はAIなどが効率よくこなしたほうがコストもかからず正確なため、人がやる必要がなくなります。

ではどれくらいでこれらの仕事がAIに置き換わっていくかと言うと、15年ほどで徐々に置き換わっていくと考えられます。

例えば今まで紙ベースで行っていた経理業務が電卓で行われ、パソコンで行われるようになるまで50年100年もかかりませんでした。それよりも早いスピードでパソコンからAIに置き換わる可能性が非常に高いと考えられます。

また一般事務関連も一定の作業がルーティーン化されていればそのとおりにAIを設定ると常に作業を引き受けて処理するようになります。一元管理できるようになり、すべての部署の事務作業が効率化する可能性が高いです。

運搬関連

海外では電車がすでに無人で動いています。日本は多くの人間を電車の中と駅のホームに配置していますが、AIがなくても無人化が可能であることはすでに世界中で証明されてしまっているため、最も早くAIに置き換わる可能性が高いです。

運搬業務も単純に荷物をルートで運ぶだけであればすべてAI化するでしょう。データを共有し、荷積み・荷降ろしなどもすべて機械で行われ、運転もすべて自動化されて目的地で荷積み・荷降ろしが行われます。

配送業のように、自動車の自動運転が実現するとタクシーもバスも無人化しすべてAIで動きます。そのため運転士という仕事はすぐにはなくなりませんが、確実になくなります。運転の事故や道路交通法違反などかゼロに限りなく近くなるはずです。

機械工場

言わずもがな、工場はすべてAIで自動化が可能になります。人は電源操作程度で十分になるでしょう。稼働時間は24時間365日可能であり、部品の故障時の交換対応などもすべてAIが判断し自動的に終了します。

警備・受付

警備システムはすべてAI化します。カメラで顔認証や動きを判断し犯罪予備軍の検知や警報などを事前に予測して知らせます。

受付管理も同様で顔認証などを使ってすべて対応。例えばセキュリティなども事前に訪問予定者を登録しておけばその人が来たら自動でセキュリティが解除されるなど、人は不要になります。

施設内への確実な入場・退場時刻も把握できるのでセキュリティ上の安心感も高まります。

今後30年以内にひとつのAIが全人口の能力を上回る

人工知能の権威であるアメリカのレイ・カーツワイル博士によると、2045年にはひとつのAIが全人口の知能を上回ると予測。AIが人間よりも賢くなることはすぐ近い未来にあるということです。ということは30年後にはほぼすべての仕事が地球上からなくなることを意味しています。

それでも人が行う仕事というのはゼロにはなりませんが、すべてAIの判断の元、人間が動くだけの仕事になります。基本的にはすべてAIによって管理されそのとおり無駄のないようにこなすだけになるでしょう。

電子マネーによるお金の価値

すべてがAIにより自動化したらどうなるのでしょうか。例えばコンビニなどで考えてみましょう。

まず店内の在庫チェックは自動的にAIによって正確に集計されます。これにより売れた分の補充、今後売れなくなるものや売れ始めるものなどの予測にによって入荷数を判断し発注します。

センターで発注を受けたら、在庫は各支店へ発送されるトラックへと機械によって運ばれ、自動運転により効率良いルートで運ばれます。GPSの位置測定によりトラックが到着する時刻を予測しセキュリティがドアを開け自動的に発注分のみを支店に運び込みます。

入荷した在庫は各売り場に配置され、お店のオープン時間になります。

会計は商品をかごに入れて店の外に出た時点で自動引き落としになります。決済には現金やカード、電子マネーは不要、手続きも不要です。お金は支払うものではなく何かと交換する数字と化していきます。こうなるとお金という概念自体がなくなっているかもしれません。

AIによって仕事と言われるもののほぼすべてが置き換えられると考えて良いでしょう。

とは言え、現時点で仕事がAIな取られてしまうことはまず考えにくいので明日から仕事選びはどうしよう・・・と悩む必要もありません。



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