お風呂は偏頭痛を悪化させる

お風呂は偏頭痛を悪化させる

偏頭痛は多くの人が持っている持病のようなものです。ひどい人はほんの少しの光が刺激となって目が開けられないほどだったり、吐き気を催して実際に吐いてしまうなど、ただの頭痛で終わらない重症化している偏頭痛も珍しくありません。

偏頭痛のときはお風呂にはいると痛みは緩和するのか、逆に悪くなるのか、というと風呂は出来る限り入らないようにすることをお薦めします。

血管拡張が頭痛を引き起こす

頭痛の痛みの原因は血管が拡張することで神経に触れて痛みが発生します。
お風呂にはいると、湯船は特にそうですがシャワーであっても血管拡張効果があるため偏頭痛の痛みは強くなることが多いです。

偏頭痛の特徴は、こめかみなどがズキズキと脈打つように痛む、前触れ無く急に頭痛が始まります。
この場合は血管拡張による痛みであると考えられます。

しかし血管拡張が原因ではない頭痛があり、その場合は逆にお風呂に入ったほうが頭痛の痛みが緩和されることがあります。

緊張型頭痛は血行を良くしたほうが良い

偏頭痛とは別の緊張型頭痛の場合は、凝り固まって血行が悪くなって起こる頭痛です。
首や頭周辺の筋肉が凝り固まって後頭部から首周辺が痛くなります。ここが偏頭痛とは違う症状です。

もし緊張型の頭痛であれば、コリをほぐすことが重要ですので、入浴はとても良いとされています。

緊張型頭痛はパソコン作業が多い方などによく見られます。同じ姿勢をずっとしていると体が凝ってしまうため緊張型頭痛になる可能性は高いと言えます。

目がえぐられるような頭痛は入浴厳禁

目の奥がえぐられるような頭痛で、数年というスパンで一定期間だけ現れる頭痛は群発頭痛です。痛みの強さは頭痛ではトップで、人生の3大苦痛と言われるほどの痛みです。

群発頭痛も血管拡張が関係しているため入浴はまず禁止です。群発頭痛の場合はある程度放置すると自然と痛みが引いていくため、痛くなくなれば入浴しても大丈夫です。
しかし翌日も同じような時間帯に群発頭痛が発生する可能性があるため、頭痛が起きたらもしくは起きそうなときはお風呂は控えたほうが良いでしょう。

参考サイト

お風呂に入って軽減できる頭痛と悪化する2つの頭痛を要チェック!
群発頭痛マガジン



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