歯科医も認めるキシリトールの虫歯予防効果とガムの選び方

歯科医も認めるキシリトールの虫歯予防効果とガムの選び方

キシリトールガムを噛んでいると虫歯予防になる、ということはかなり多くの方が知っているはずです。キシリトールガムは唯一虫歯予防効果がある甘味料として歯科医も世界的に認めている成分です。

しかし実際にはすべてのキシリトールガムが虫歯予防効果があるとは限りません。キシリトールガムで虫歯予防効果が高いものの選び方などを詳しく解説していきます。

虫歯の原因は糖分

虫歯の原因は糖分です。砂糖が今まで使われてきましたが、その他甘味料や人工甘味料が使われるようになり、その中の一つがキシリトールです。
キシリトール以外にも人工甘味料などで虫歯の原因を作らない糖質はたくさんあります。

しかしキシリトールだけが虫歯の原因を作らず、さらには虫歯の発生と進行を防ぐ効果があります。これは他の甘味料ではあり得ないことです。

キシリトールが虫歯予防になる理由

キシリトールにはこれらの効果があります。

効果的なキシリトールガムの選び方

市販のキシリトールガムは含有量がまちまちです。できるだけ多く配合されていたほうがよいですが、目安として50%以上キシリトールが配合されていないと効果は薄いと考えてよいでしょう。

全体のキシリトール含有量は、『キシリトール÷炭水化物×100』で求められます。

たまたま手元にあったイオントップバリュのキシリトール配合ガムはどれくらいか計算してみます。

キシリトール30.2g ÷ 炭水化物73.9g × 100 = 40.86%でした。
これでは基準に満たないので、あまり虫歯予防を期待しないほうがよいでしょう。最低50%以上は必要ですができれば100%のほうがよいと思いますよね。

実は歯医者で購入できるキシリトールガムは100%のもので本気で虫歯予防をするために噛むガムが売られています。市販のキシリトールガムは高配合のものはほぼないのであまり期待しないほうがよいでしょう。

キシリトール自体が高いので市販の100円ちょっとのものではなかなか大量のキシリトールを配合できず、40%~50%程度が限界です。
できるだけ高配合のキシリトールガムを選ぶようにして虫歯予防に役立ててください。

キシリトールガムで虫歯は治らない

キシリトールガムは虫歯予防にはなりますが、虫歯治療はできません。
できてしまった虫歯は治療しないとなくなせないので、歯磨きをしてキシリトールガムをいくら噛んでもできている虫歯はなくならないのですぐに歯医者に行きましょう。

参考サイト

キシリトール|しまだ歯科
キシリトール|日本フィンランド虫歯予防研究会



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