昼に風呂に入ると良いこと悪いこと

昼に風呂に入ると良いこと悪いこと

お風呂は夜入るもの、というパターンがほとんどの方に当てはまるのではないでしょうか。ゆっくりと入ってリラックスした時間を過ごすためにも夜お風呂に入るのはお薦めです。特に体温を上げてからゆっくりと低下することで夜の入眠もスムーズになり快眠ができるようになります。

では昼間にお風呂に入るとどのような効果が期待できるのでしょうか。

ヒートショックを防ぐ効果

ヒートショックとは、温かい環境から寒い環境にいきなりかわることで失神、心筋梗塞、脳梗塞などの症状がでることです。急激な温度差によって血圧が急激な変化をもたらすことが理由です。特にお年寄りに多い現象といわれていますが、血圧が正常でない方は年齢問わず気をつけるべきことですね。

このヒートショックというのが、温かいお風呂から冷たい脱衣所に移動したときに起こることが有名です。

これが昼間だと気温が夜よりも高いため気温差が激しくなくヒートショックのリスクを軽減することができると専門家は言います。特にお年寄りの場合は昼間でも時間に余裕がある場合が多いので、できれば昼間に入浴してしまったほうがヒートショックの危険性を回避できるでしょう。

睡眠不足の解消

冒頭でも書きましたが、体温が一度あがったあと下がっていく過程で眠気が起こります。いつ入浴してもこれは同じで、一般的には夜入浴したときにスムーズに眠れるようになります。

夜以外の場合で言うと、昼寝の時間があります。昼寝ができない社会人や学生などでもランチのあとは眠くなりますよねこれは自然な生理現象で、午後2時頃になると体内時計が眠気を催します。

これに合わせるように、昼間に入浴し体温を上げたあと、ゆっくりと体温が下がっていくタイミングと午後2時前後の体内時計の眠気のタイミングが合うことによってより入眠しやすくなります。

日頃寝不足が続いている方は、少しの昼寝などを取り入れることによって解消することが可能です。寝不足が続く状態を睡眠負債を持った状態と言われていて、実は睡眠不足は日々積み重なっていくことがわかっています。さらにはその睡眠負債はどこかでしっかりとした睡眠をとることによって解消できることもわかっているのです。

ちなみに睡眠負債が続くとうつ病になったり、癌や生活習慣病の原因になるとも考えられています。ストレスの多い社会人の場合は週末の昼間に入浴し、その後軽い食事と軽い昼寝を済ませれば睡眠負債がかなり減るのではないかと専門家は話しています。

週末も忙しく出かけるよりは、ゆっくりと昼間からお風呂にはいったり、もしくは温泉地に週末旅行に行ってゆったりと贅沢に昼寝の時間をとってもよいかもしれませんね。



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