ズワイガニのバルダイ種は巨大な高級カニ

ズワイガニのバルダイ種は巨大な高級カニ

冬は蟹の季節ですよね。スーパーに行けばボイルされた蟹がたくさん並んでいるはずです。そこでたまに目にするのが、バルダイ種という巨大なズワイガニです。価格もそれなりにするのですが、脚が異様に太く、実際に食べてみると肉厚もあってズワイガニとは思えない食べごたえ。

このバルダイ種という蟹の種類がどのようなものなのか、詳しく解説していきます。

バルダイ種はロシアの巨大ズワイガニ

日本で販売されている蟹は日本の近海で取れるものから、ロシア、アメリカの北の方でとれるものまで様々です。高級料亭等で料理される蟹は多くの場合日本の近海でとれるブランド蟹です。

ではバルダイ種とうのはどこの蟹なのか。これはロシアやカナダでとれる蟹だそうです。確かに太さや大きさを考えるとこんなのが日本にいるとは思えない、と思うはず。

日本では高級オオズワイガニとしても知られています。

日本のズワイガニとオオズワイガニは別物

本ズワイガニ(オピリオ種)

日本で昔から食べられているのが本ズワイガニ。これが一般的に食べられるズワイガニです。『本』をつけてもつけなくても意味は伝わります。
今回ご紹介しているバルダイ種とは違う、オピリオ種がズワイガニです。

オオズワイガニ(バルダイ種)

今回ご紹介しているのがこのバルダイ種に属するオオズワイガニです。高級大ズワイなどとも呼ばれる、味も見た目も一級品。本ズワイガニとは違うためこのように呼ばれています。

紅ズワイガニ

あまり紅ズワイガニというのは聞かないかもしれません。これはカニ身が細く味も多少落ちる本ズワイガニとは違う種類にズワイガニです。小ぶりで紅ズワイガニ単体で食べることはあまりありません。

基本的に蟹のソースパスタやかにチャーハンの細かいカニ身、かに雑炊などレトルト系に加工されることがほとんどです。蟹の風味などにも使われています。

バルダイ種はタンパクで肉厚のあるカニ身が特徴

バルダイ種はズワイガニとは思えないほどの太い脚で、中のカニ身もタラバガニかと思うほどしっかりしています。

味は本ズワイガニとは違い甘味が少なく、トロトロした感じは弱め。肉厚があって食べごたえがあります。蟹のあの風味がしっかりしているので、ボイルして食べるならバルダイ種がベストかと思います。

逆に生や半生状態で食べるならトロッとした甘みのある本ズワイガニがお薦めです。カニしゃぶをするなら本ズワイガニ一択でしょう。

バルダイ種は希少なほどの水揚げ量

バルダイ種は高級な蟹として知られるのは、水揚げ量が通常の本ズワイガニに比べて2割程度しかないからです。それだけ数少なく、それでいて美味しいかに。当然価格は上がりますよね。

蟹の通販サイトや楽天などのお取り寄せで買う場合、高級なズワイガニは大抵バルダイ種です。買う際は本ズワイガニではなくバルダイ種を狙ってみてください。

参考サイト

ズワイガニ
バルダイ種とは|カニナンチャン



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