お薦め非常食

お薦め非常食

災害時、電気・ガス・水道が止まると最短で3日で復旧するとされています。非常食はライフラインが止まったことを前提に揃える必要があります。まずは3日間家族が食べられるだけの非常食を用意することから始めましょう。

今回は電気もガスも水道もすべてが止まってしまったとしても普段とほとんど変わらない食事ができるお薦めの非常食をピックアップしました。

水を使わないお薦めの非常食

パンの缶詰

缶詰にそのままパンが入っているので、開ければすぐ食べられます。調理も不要なのでとても便利です。
味はプレーン、チョコ、メープルなど普段食べているパンのように美味しく食べられる種類が揃っています。
缶詰になっているため賞味期限は3年前後と長めです。

缶詰

一般的に売られている缶詰はどれも3年以上持つものが多く、食べたいものを何個も買っておくのがお薦めです。ツナ缶、サバ缶、フルーツ缶など色々な缶詰があるので好きなものを人数分×3日分用意しておきましょう。

特に非常食用缶詰でなくてもスーパーで100円程度で売っている缶詰も3年くらい賞味期限があります。賞味期限を少しくらいすぎても美味しさはほとんど変わりません。

缶詰の製造後に微生物等が侵入していなければ、味は当然落ちますが10年近く食べられる状態が続くそうです。

パウチ保存の非常食おかず

調理済みのおかずが防災食として5年の長期保存が可能な商品もあります。暖めずに食べられるのも特徴で、味気ない防災食に加える事で飽きずに食べることができます。

ハンバーグや鯖の味噌煮、肉じゃがや筑前煮、きんぴらごぼうといった惣菜屋で買えるおかずなどが揃っています。

お菓子

いつもコンビニやスーパーで売っているお菓子の長期保存版とも言える非常食用お菓子を各社販売しています。

昔は乾パンなど味気ないものがあったため非常食のお菓子というと美味しくないイメージがまだあると思いますが最近の非常食向けお菓子は美味しさそのままに5年も保存できます。

防災用の5年間保存が効く保存水がありますが価格も少し高めなので、通常のペットボトルの水をケース買いして賞味期限が近づいたら買い換えるようにするのがお薦めです。

一般的なミネラルウォーターは2Lタイプのもので2年ほどもちます。2年経過すると飲めなくなるわけではないので、少し暗い賞味期限を過ぎても大丈夫です。

政府によると、ひとりあたり1日3リットルの水が必要ですので、3日間ライフラインが復旧しないことを考えると家族1人あたり最低でも9リットル分の水を確保する必要があります。これをすべて保存水として揃えるとやはりコストがかかりすぎてしまいます。

ネット通販で一般的な2リットルのミネラルウォーターを人数分買っておけば自宅まで届けてくれるのでお薦めです。賞味期限が近くなった水は米を炊いたり味噌汁に使ったりするとすぐなくなります。

ローリングストックとして非常食を消費しながら追加していく

気づいたら賞味期限が切れていた、ということのないように、最近では非常食をある一定のサイクルで消費し、新しい賞味期限の長い非常食に入れ替えていくローリングストックという方法が薦められています。

定期的に非常食の賞味期限を確認できたり賞味期限が切れるまでに食べきることができるだけでなく、今どれくらいの非常食を備蓄できているかを再確認できたり、不足分があれば買い足すきっかけにもなります。

ローリングストックをすることで災害時に必要な防災グッズの見直しも定期的に行うきっかけを作りましょう。いつ何が起きるかわからないという前提で災害対策を常に考えるようにしたいですね。



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