アウターライズ地震は津波が特徴。前兆はあるのか?

アウターライズ地震は津波が特徴。前兆はあるのか?

アウターライズ地震というのは地震が陸地より海の外側のプレートが動くことで起こる地震です。アウターライズ地震という言葉が出てくることはほとんどなく、普通に地震と報道されるので一般的には知られていませんが、津波を引き起こす地震していことで知っている人はかなり恐れている地震でもあります。

アウターライズ地震は津波を引き起こす

アウターライズ地震は、陸地のプレートではなく、それよりも海側のプレートが動くことにより起こる地震です。その為、陸地から近い位置が進言にならないので、地震の規模や強さなどはそれほど大きく感じないものの、海側で大きな衝撃が発生することから津波をひこ起こす原因になります。これがアウターライズ地震の特徴です。

東北の大震災ではアウターライズ地震も含まれていたと考えられています。あの地震は揺れ自体も非常に大きかったのですが、そこに加えて沿岸のアウターライズ地震も併発していて津波がとても大きくなったと考えられているのです。

本来のアウターライズ地震単発では、地震の揺れはないので気を抜いていしまうのですがその間に津波が遠くで起こり、肉地に押し寄せてくる、というのが怖いところです。要するに避難する体制になっていないところに思わぬ津波が来るからです。

過去のアウターライズ地震

過去には1933年の昭和三陸地震が29メートルの津波発生し3,000名が犠牲になっています。

そして直近では2017年9月21日深夜に東日本大震災の震源よりも外側の三陸沖、つまりアウター側に震源を持った、アウターライズ地震が発生、M5.9という規模で津波の心配がされています。また、これよりも大きなM9レベルのアウターライズ地震が今後発生する可能性があるため、津波が東北に押し寄せる可能性が出てきました。

前震である場合はさらに大きなプレートのズレが発生する可能性が非常に高いので、さらに強いアウターライズ地震が発生する可能性が高まっており、警戒が必要です。

関東でアウターライズ地震が発生する可能性

都心の首都直下型地震がかなり心配されていますが、実は東京湾よりも外側のアウターライズ地震が発生する可能性も十分考えられていて、都市部に津波が押し寄せて来る可能性も十分考えられます。

アウターライズ地震の前兆

アウターライズ地震の前兆は周辺でそれなりの規模の地震が立て続けに起こっていると、それらの震源の外側にあるプレートが動き、アウターライズ地震が発生するという前兆ともとれる地震が起こっている可能性があります。

ただし地震はアウターライズ地震が周辺のプレートによる刺激だけで誘発されるわけではないので、必ずアウターライズ地震が起きるわけではありません。



カテゴリ

最近更新された記事