太らないアイスの食べ方、なんて無い

太らないアイスの食べ方、なんて無い

アイスを食べると当然太ります。ということで、太らないアイスの食べ方という情報を管理栄養士の記事で見かけましたが、正直太らないアイスの食べ方というのは無理があります。アイスは確実に太る食べ物であって、食べ方によって太らないなんてことはまずありえないのです。

アイスは高カロリー

アイスは高カロリーです。1つ食べると300~400kcalはあるはずです。アイスだけを食べるなら問題ありませんが、朝昼晩と食事をとった上で300kcalを余分に摂取すれば当然脂肪が増えます。

脂肪は1kgあたり7200kcalですから、毎日1つアイスを食べるとしたら、25日で1kg太る計算になります。これは単純に毎日の摂取カロリーと消費カロリーがプラスマイナスゼロであることを前提としています。実際は高カロリー食になることが多いハズなので、毎日1つアイスを食べていたら25日間よりも早く1kg増えるはずです。

アイスは糖質の塊

アイスは冷たいのに甘くて美味しいですよね。しかし味覚は冷たいと甘さを感じにくくなるんです。それなのに0度以下で食べるアイスはとても甘い。理由は簡単で砂糖などの炭水化物が大量に入っているからです。人工甘味料なども同時に使っていることもあるので、甘さがすべて砂糖というわけではありませんが、食事以外に炭水化物を余分にとれば消費できない分が脂肪として吸収されます。

午後にアイスを食べても太る、というかガチで太る

午後15時~18時の間は体温が高いので太りにくいという理論がありますが、午後食べれば夕食前に近くなり、夕食はできるだけライトにするとか、炭水化物は一切とらないことで体脂肪をためにくい生活にすることはよく知られています。その時間帯に近い時間にアイスを食べることは体温がわずかに高い程度では解消できません。

もし食べるのであれば午前中やランチの時間帯に食べて、寝る時間からできるだけ離して食べるほうがお薦めです。18時までに食べるという時点でアイスの驚異的なカロリー、炭水化物、そして満腹感がなかなか得られないという部分を忘れてしまっていると言えるでしょう。

要するにアイスだけ食べるならまだよいのですが、その後夕食を食べるんですよね。1日のカロリーオーバーが目に見えています。

ダイエット中はアイスなんて食べている場合じゃない

ダイエット中でも食べられるかどうか、答えはノーです。そもそもダイエット中は普通の食事でさえ炭水化物を減らすのが大変です。主食である※、パン、パスタ、芋などは極力さけるのに、満腹感の少ないアイスを食べるなんてまずどうかしてますよね。アイスで炭水化物をとるなら、ご飯を食べたほうが良いでしょう。腹持ちがまったく違います。

もしダイエット中にアイスがどうしても食べたくなってしまったら、前提としてアイスを食べたら夕食は抜くくらいにしないとカロリーは余裕でオーバーしますし、炭水化物もとりすぎになってしまうでしょう。結果的に脂肪は減らず筋肉が減って太りやすい体質のまま、あるとき食生活がもとに戻ってリバウンドします。

太りたくない人のためのアイスの食べ方

これくらいしないと、アイスひとつで摂取するカロリーと炭水化物量は多いので脂肪として蓄積されてしまう可能性が高いでしょう。



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