洗濯乾燥機の電気代は1回50円~15円までピンキリ

洗濯乾燥機の電気代は1回50円~15円までピンキリ

普通は洗濯機で洗ったらベランダで天日干しして乾かしますよね。しかし梅雨時や洗濯した後に干すのが大変、面倒な人は乾燥機能付きの洗濯機を使いたくなるはずです。

しかし濡れた洗濯物を乾燥させるドライヤーレベルの熱風をかけていると思うとその電気代が気になるところです。

結論を言えば、毎日洗濯する家庭の場合はコスト増大です。しかし週に多くても2回程度しか洗濯しない家庭であれば洗濯乾燥機を使ったほうが断然お得で手間なしです。

洗濯乾燥機の乾燥の電気代

洗濯機には2つの種類があります。上から蓋を開ける縦型ドラムと斜めや横になったドラム型です。縦型のほうが安いのでこちらを使っている人も多いと思います。また斜め型ドラムの洗濯機はドラムを斜めにしているためサイズが大きくなります。

そしてこの洗濯機の形状と、乾燥の方式によって乾燥の電気代はかなり変わります。

このように乾燥の電気代がかなり変わります。
ではヒーター乾燥とヒートポンプ乾燥の違いもまとめておきます。

ヒーター乾燥は熱風という力技で乾かすので電気代が必然的に高くなります。ドライヤーの高温版で洗濯物を乾かしているとイメージするとわかりやすいですよね。

ヒートポンプ式は、電気代は安いのに乾燥時間自体はそれほど短くありません。その理由は乾燥温度は落としながらもドライを同時にかけて乾かしていくので電気代が格段に安くなります。
またヒートポンプは温度が低いので洗濯乾燥機周辺が高温にならないのもメリットのひとつです。乾燥機をかけていて洗面所が暑い経験をしたことがある方の場合、それはヒーター式を使っているからなんですよね。

洗濯機の構造と洗濯・乾燥のしくみ

縦型ドラム式の洗濯機

ドラム式の洗濯機

ドラム式が乾燥が早く電気代もお得

それぞれの洗濯機の形状による違いを説明しました。ここまで読むとどう考えても縦型ドラム式洗濯機を買う気が失せますよね。

しかし電気屋に行くと縦型と横・斜め型の価格差に驚くはずです。日々の電気代や水道代は安いですが、洗濯機本体の価格がけっこうするんです。縦型は7万前後、横・斜め型は15万以上します。洗濯乾燥機本体の価格差は8万~10万を超えます。

洗濯は週に多くても2回、普通は1回程度なら安い縦型ドラムの洗濯機で乾燥機機能がついたもので十分です。1ヶ月の乾燥機による電気代はたった200円でしかありません。1年使っても2,400円、10年で24,000円です。横型・斜め型の本体代との価格差を考えると30年使ってもまだお得である場合が多いです。実際は10年以上使うともう買い換える場合が多いですよね。

日々の洗濯乾燥機の電気代だけでなく、本体代の価格差を考えると横・斜め型のドラム式洗濯乾燥機且つヒートポンプ式がベストとは言えません。この高級洗濯乾燥機をおすすめできるのは1日最低1回は洗濯する場合ですね。横・斜め型の場合は水道代もかなり節約できますので、1回目の洗濯は外に干して、2回目の洗濯は乾燥機にかけて1日2回は洗濯するのであればコスト面も手間の面でも縦型よりもお得になる場合があります。

浴室乾燥機は激高!絶対使ってはいけない

最近のマンションではバスルームに浴室乾燥機がついています。これは洗濯乾燥機の乾燥機能としてはヒート式と同じ、ただ熱風をあてて乾燥させるだけの機能です。これでは電気代が異常にかかりますよね。

しかも浴室は洗濯機と違い広いのでその分熱風と熱が無駄になります。一概にいくらとはいえませんが、1回の乾燥で170円近くかかる計算になり、縦型ドラムのヒート乾燥の倍以上の電気代になってしまいます。

さらには浴室乾燥機に洗濯物を移動してハンガーなどにかける手間もあるので、洗濯物を干していたら雨にふられた、というシチュエーション以外は断然洗濯乾燥機のほうが手間もかからず電気代も安いのでおすすめです。



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